MBP 15″(2007)からiMac 24″に乗り換えたら、Microsoft Office for Mac 2004 (以下MSOM2004と表記)がまた起動しなくなってしまいました。
起動中に「フォントメニューを最適化」というステータスに入ったとたん、「フォントMxxxxxxxが壊れています」といったダイアログが出て、OKを押すとまた「フォントMyyyyyyyが壊れています」と、際限なく続くのです。しかたないので強制終了させます。エクセル、ワード、パワーポイントのどれも一緒です。
今回この問題を解決する策を見つけ出したように思います。その方法は後述します。
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実はこの問題には、MBP 15″よりももっと前、PowerBook ProでMSOM2004を使っていた頃からずっと悩まされてきました。
一応の解決策のようなものはググると見つかりますが、Microsoftのページにあるそれは、「MSOMのフォントキャッシュをいったん削除し、かつ当たってると思われるフォントを総当たり的かつ消去法的に削除する」というまったく実用性のない対処療法です。
ではどのように使っていたか。いったんセーフモードで再起動してMSOM2004を起動させます(セーフモードではシステムフォント以外読み込まれないので起動可能になる)。さらにこんどは通常の再起動をします。するとその時だけ(つまりセーフモードの後1回目の起動時のみ)MSOM2004は起動してくれるのです。
すごく時間がかかってまどろっこしいので、どうしても必要なときだけこの手順を踏んでいました。ただ開いて中を見るだけの時はiWork(NumbersやPagesなど)で済ませるわけです。※これは今回見つけた策とは違います。
ところがどうしたわけか、 半年ほど前にMBP 15″(2007)のOS XをLeopardにしたとたん、MSOM2004がすこっと起動するようになったのです。これは快適……なんだかんだいって世の中のビジネスはMS Officeで回ってる面がありますから。
それが今回のiMac乗り換えで、最初の状態に戻ってしまいました。悲しくて何とかしなくてはと思ったのです。ここまで経緯説明がくどくてごめんなさい。あまりにもこの問題には悩まされてきたので……
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さて、今回見つけた 「Microsoft Office for Mac 2004 が起動しない問題の対処法」です。
1.Microsoft Office for Mac 2004のフォントキャッシュをゴミ箱に捨てるか関係ないところに移す。
(Hard disk:ユーザ:User_name:ライブラリ:Preferences:Microsoft:Office Font Cache (11) )
※もしかしたらこのステップは不要かも。でも一応ね。
2.セーフモードで起動(Shift長押ししつつ起動) し、MSOM2004を起動させる。
→すると、新しい(クリーンな)フォントキャッシュが上述の階層に生成される。
3.そのフォントキャッシュファイルをロックし、書き込み不能にする。(これがキモ)
(ファイルを右クリック>コンテクストメニューの「情報を見る」>情報ウィンドウの「一般情報」内の「ロック」チェックボックスにチェックを入れる)
4.Macを再起動させる。(セーフモードでなく通常の再起動)
以上です。
これをやったら、その後何度iMacを再起動させても、MSOM2004がすんなり起動するようになりました。どうも、フォントキャッシュファイルをロックさせることで、上述したセーフモードの後1回目のMSOM2004起動時の状態を維持できるようです。大変ハッピーです。MBP 15″(2007)で一時 MSOM2004が普通に使えたのは、偶然この状態になっていたのかもしれません。あり得ることなのかわかりませんが……